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CentOS7.7でPython3.6をインストールしてみよう

みなさんこんにちは。サーバの構築業務を担当している川合です。
前回の投稿が1年以上前になり、かなり久々の投稿になります。
また、ぼちぼち更新していきたいと思います。

今回は、CentOS7.7にPython3.6系をインストールするお話になります。

概要

元々、CentOS7系で利用できるPythonのバージョンは2.7系で古いバージョンでした。
Pythonの要求バージョンが高いアプリなどをインストールしたりする時は
別途新しいバージョンをインストール必要がありました。

ですが、CentOS7.7から標準のyumで3.6系をインストールする事が出来るようになりました。
OS標準で利用できるので管理が非常に楽になります。

作業内容

OS標準となったため、インストール方法としてはいたって簡単です。

yum コマンドにてインストールする対象を指定する時に、python3 と指定すれば
Python3.6.8をインストールする事が可能です。

yum install python3
================================================================================
Package アーキテクチャー
バージョン リポジトリー 容量
================================================================================
インストール中:
python3 x86_64 3.6.8-13.el7 base 69 k
依存性関連でのインストールをします:
python3-libs x86_64 3.6.8-13.el7 base 7.0 M
python3-pip noarch 9.0.3-7.el7_7 updates 1.8 M
python3-setuptools noarch 39.2.0-10.el7 base 629 k

トランザクションの要約
================================================================================
インストール 1 パッケージ (+3 個の依存関係のパッケージ)

Python2系

python -V
Python 2.7.5

Python3系

python3 -V
Python 3.6.8

python3系からpipも標準で含まれるようになったため、依存性関連で自動的にインストールされます。
インストール後は、python2系とpython3系が両方インストールされていますので
バージョンによってコマンドが少し異なります。

まとめ

2020年5月22日時点でCentOS7系の最新は7.8となりますが、7.7系から利用できるようになっているので最新の7.8であっても問題なくインストールする事が可能です。

今回は、CentOS7系にPython3.6をインストールする部分までの記事になります。
次回は、AWS EC2 にPython3.6を使ってaws cli をインストールする記事を書こうと思います。

簡単な内容となりますが、今回は以上となります。

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