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[技術ブログ投稿No 06130001_当社の共有サービスについて]

はじめまして、D社のyoyoyoです。

データセンタ事業の維持管理業務、契約管理、整理整頓、掃除、点呼、事務仕事、廃材の仕分け、ケンカの仲裁、掃除、洗濯、ゴミ出し、受験対策、塾の送り迎え、小動物の世話など広く浅く業務をこなしています。

このブログのシリーズも長いもので、投稿数7桁とすごい数になったものです。

今回は表題の通りなのですが「当社の共有サービス」について基礎的なところからお話ししていきたいと思います。
コピペは基本しません。

当社ではホスティング事業社として発足した背景から

  • 専用サーバサービス

  • 共有サーバサービス

というサービスを中心に、それらに付随するサービスと組み合わせてお客様にご利用いただくようにしています。
サービスの宣伝ばかりでは技術的ではなくなってしまいますので、 技術的側面を少し強めに紹介していきたいと思います。

そもそも共有サーバってなに?

1台のサーバ(仮想、物理問わず)に複数のお客様ドメインを搭載して、 サービス仕様に沿ったリソース(容量)を割り当てます。

ミドルのバージョンや利用可能機能は同一ホストでは基本的に共通となりお客様はコンパネから個別の設定をしていただきます。

お客さまにとってのメリットは契約した時点で出来合いの環境に機能や場所が提供されているので、コンパネを導入の手間がありません。 ライセンスを買うとか更新するとかの手間とコストがかかりません。

具体的な実装はO社のパッケージを組み合わせて、 顧客利用のサーバを提供していますが、ビジネス周り、設定の管理などをホスター用のオートメーションツールを使ってビジネス展開しているものです。

弊社のサービスは皆さまご存じの通り「extremeserv.」ですね。

もうこのサービス名をニュースで聞かない日はないですね。 共有サービスが何なのかを知らなくても「extremeserv.」を 聞いた事が無いという人はもういないのではないでしょうか。

何ができるの?

特徴としては、ドメイン、ホスティングをセットでご利用頂きます。

ドメイン

登録、維持管理、DNSの設定などが可能です。

DNSの管理

 これ結構大事です。よくサポート依頼されますね。
 結構奥が深いのです。

ホスティング

Web領域とメールサーバに加えデータベースも基本機能としてご利用頂けます。
バージョンによって多少の差異はありますが大まかには下記の通り。

Web

 httpd+nginxをWebサーバとしてphp,cgi,SSI,modsecurityなどのモジュールを追加
 PEARやCPANモジュールにも対応。

アクセスログ解析

 利用可能です。が、最近は別のモノが主流ですね。

SSL証明書の管理適用

 これからは必須でしょう。

バックアップ

 利用可能です。容量に注意。

Webユーザ管理

 あまり使いませんが、別管理したい場合に。

保護ディレクトリの管理、

 簡単にBasic出来ますね。

サブドメイン管理

 無料でご利用頂けます。使い道は無限大。

MTA

 バージョンにもよりますがpです。
 通常の利用からエイリアス、転送、自動応答などさまざまな機能がご利用頂けます。

スパムチェック

 SpamAssxxxxです。個別の設定が可能です。

ウィルスチェック

 標準で利用可能です。リリースバージョンによって差異があります。
 DrxxxとKaspexxxxがあり、In,Outを全体、個別に設定可能です。

ML機能

 ご利用可能です。あまり大量に一斉配信しないでね。

その他

 タスクスケジュール管理なども行えます。

これらを使ってWordpressなどのCMSやECサイトの構築なども可能ですので、
サーバ管理者様にとってはいちいちコマンドラインを打たなくても
GUIからポチポチすればメールアカウントを発行したり、
Webのコンテンツを更新したり出来るツールになっています。

サービス展開に必要なものは?

お客様目線ではなく、当社がサービスを運用するうえで必要なものはこんな感じ。
社外秘なので取り扱いにはご注意ください。

ちなみに群と書いているところでは冗長構成なので価格はバイ。

誰にも言わないでね。

管理システムとしてO社(S社?P社?I社?)のパッケージソフトウェア

  詳細は秘密。

連携用バックエンドAPI

  ドメイン取得、編集用連携バックエンドAPI
  ネームサーバ群への連携バックエンドAPI

利用IP

  言わなくてもわかりますね。
  専用IPをプールしたりしておきます。

ドメインの取得のためにレジストラとの契約

  ちゃんとした大手のレジストラから取得し、責任もって管理します。

物理ホスト用ハードウェアとして下記

  サービス提供用のハードウェア

  ファイアウォール群
  スパムブロックサーバ群
  ネームサーバ群
  バックアップサーバ群

ライセンスとしては下記

  仮想インフラ環境のライセンス
  コンパネPleskのためのライセンス
  ウィルスチェック提供のための追加ライセンス

SSL提供フロー

  これも奥が深い。これからは必須でしょう。

ホスティング商材として

  プランニング
  ブランディング
  約款、個人情報保護方針などなどの書類

宣伝商材の用意

  宣伝なんて不要。誰でも知っているから。

関連サイトとして

  サービスサイトの実装
  サービスサイトのFAQなどの整備
  ECサイトの実装

業務フローの整備

  社内での交通整理に必要なのです。

会計業務に必要な機能とりまとめ

  これも収支を見たり会計監査の時に必要なのです。

サーバ運用のための運用体制

サーバ保守運用ポリシーの策定

 もちろんハードウェア関連ではハードウェアの保守加入や、
 データセンタのラック契約、キッティングに必要な部材、
 十分な回線契約とルーティングスイッチ群なども必要です。

 年次のサービス計画の策定や、サービス報告なども実施します。

どんなグレード?

 「共有サーバ」として提供するには安価でないとならないのです。
 しかし、それなりの数を安定稼働させるには高級な
 耐久性、可用性の高い、高性能で長期運用可能なサーバ機でないと  安心して運用できません。

   本当は提供価格に見合った投資にしたいところですが、
 当社ではお客様だけでなく自社での運用コストを鑑みて
 ハードウェアパフォーマンスについては非常に贅沢な機器を選定しています。

 これは過去の反省からハード選定とサイジングにはかなりの余裕を持たせ、
 負荷の高いお客様の状況を鑑みて適切な配置をするなど、
 いろんな工夫を織り交ぜているのです。

 おかげで採算は悪いのにパフォーマンスは安定して維持できています。

サポートは

 これは当社の自慢のところ。
 サポートは重要なのです。

 個人的な所感もありますが、サポートってのは買い切りの製品の場合は要否はさまざまで、
 費用見合いの結果、私は不要派です。

 しかし、動いて というか止まらずでナンボであるランニングのサービスであるホスティングでは、
 おいそれと止まったり遅延してもらっては困ります。
 そんな時に祈っているだけではご担当者の方は状況がわかりません。

 そんな時に、確実に繋がるサポートサービスというのが、
 一人兼任なんちゃってサーバ管理者にとって心強いのです。

 機能追加や、セキュリティ相談、動作不具合など、いろんな事を相談してみたり、
 ご担当の「個人的意見、要望」から「外部の意見」を取り入れる事で、
 「一般的な手法」に昇格させて上申のツールにするなどさまざまな使い方があります。

 サポートは当社自慢の部隊が対応させていただいております!

 そりゃもう、あなた、すごいんですから!

サービスのポリシー

 「共有サービス」というとピン切りです。

 サービスの価格を極限まで落としている会社もたくさんありますが、  安かろう悪かろうが多いです。
 「悪かろう」に出来るのは窓口が繋がらず、
 「多少止まったりしても泣き寝入りしてもらおう。
  安いんだからそんなもんよ。
  電話かかってきても出ないし、受けてもどうしようもないし。
  止まるのが困るならもっと上のグレード選んでよ」
 というのが本音でしょう。

 電話が繋がるということは、「受けて立つ」という意思の現れで、自信の証なのです。

 ここまでを踏まえて、ご自身が利用のサービスと、必要なサービスレベル、
 サービスに含まれる機能、リソースを見直してみてはいかがでしょうか。

次回

さて、共有サービスってピン切りで締めくくってしまったので、
次回はマイグレーション作業をする際の勘所についてとします。

お楽しみにね!

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